社会医療法人 瀬戸内海病院

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病院概要

 基本理念

瀬戸内海病院では、次のような医療の基本理念を掲げ、
社会医療法人生きる会として信頼される病院作りに努め、
皆様の期待に応えて参ります。
患者さんに安心して戴くことが私たちの使命です。

基本理念の達成のために以下のことを実行いたします。

  1. 患者さんの人権と意見を最大限尊重し、納得と同意に基づいた全人医療を目指します。
  2. 日々自己研鑽に励み、人間的技術的に医療の質の向上を計り、安全で質の高い開かれた医療を提供します。
  3. 専門的な総合医療を行うとともに、地域に密着した暖かみのある医療を心がけます。

 患者さんの権利

  •  安全で適切な医療を平等に受けることができます。
  •  治療方法や検査について十分な説明を受けることができます。
  •  自らの意思で治療方法や検査を選択することができます。
     また、ほかの病院の医師に意見を聞くことができます。
  •  自分が受けている医療の内容に関する情報の提供を受けることができます。
  •  個人情報や医療に関する情報の秘密は守られます。

 患者さんへのお願い

  •  健康状態に関する正確な情報をお伝えください。
  •  私たちと共に病気を治す努力をしてください。
  •  より良い療養環境を維持するために病院の規則をお守りください。
  •  あらゆる危険を回避するために職員との連携にご協力ください。

 認 定

日本消化器病学会認定関連施設
循環器専門医研修関連施設
日本糖尿病学会教育関連施設
外科専門医制度修練関連施設
救急指定病院
病院群輪番病院
労災指定病院

 沿 革

昭和52年2月
院長:小堀迪夫 副院長:徳永常登 共同経営の内科病院として開設
・診療科
 内科・小児科・消化器科・循環器科・呼吸器科・放射線科
・病床数 47床
昭和52年9月 病床数 67床に増床
昭和59年1月 新館増築
病床数 97床に増床
平成1年6月 診療部門整備
診察室を改装
新館4階ホールを病室に改装
平成2年11月 厚生施設新築
看護師寮・コミュニティホール・図書室・医局
平成8年4月
看護師宿舎(すみれ寮)新築
医療法人生きる会 瀬戸内海病院へ改組
手術室・外科診療室新設
平成9年4月 外科開設
平成11年3月
救急病院指定
平成12年4月
指定居宅介護支援事業者・指定居宅介護サービス事業者指定
平成13年9月 臨床検査室改装
平成13年12月 コミュニティホールをリハビリテーション室に改装
リハビリテーション科開設
平成14年4月 病院群輪番病院指定
平成18年4月
在宅介護型施設(ケアセンターいきいき)開設
平成20年4月 診療室改装
平成21年4月
DPC対象病院
平成22年1月 社会医療法人生きる会 瀬戸内海病院へ改組
平成22年6月 事業所内保育施設「おひさまえん」開設
平成22年9月
院長小堀陽一郎就任
平成25年5月 電子カルテ導入
平成26年11月 糖尿病内科開設
平成27年9月 整形外科開設
平成28年4月 「おひさまえん」小規模型事業所内保育事業として今治市により認可
平成28年6月 理事長 小堀陽一郎就任
令和3年3月 ケアセンターいきいきに訪問介護事業所 開設
令和3年4月 住宅型有料老人ホームいきいき 開設
令和3年11月 訪問看護リハビリステーション葵 開設

 名前の由来

■ 瀬戸内海病院
当院が発足した昭和52年は、瀬戸内海三橋時代の到来が約束され始めた頃です。今治港湾ビルには今治港に向けて、「かけよう瀬戸内海大橋」の広告が掲げてありました。共同経営者の小堀院長と徳永副院長の郷里は、二人とも福山市であり、この地今治市とを結ぶ線が、ほぼ瀬戸内海の真ん中に位置するということもあり、沿岸で育った私たちには特別愛着のある「瀬戸内海」を病院名とすることにしました。
当初は「瀬戸内」病院という案もありましたが、オパーリンの著書「生命の起源」によると、原始海洋中に最初の生物が生じたということなので、命の母としての「海」を病院名に含めることに拘った結果、現在の名称となりました。
■ 社会医療法人生きる会
瀬戸内海病院を受診してくださる患者さんの病気を診断したり、病気を癒したり、闘病を支えたり、不治の病の場合には、不自由な中にもより創造的生活を営んでいただけるよう、医師およびコメディカルである職員全員が協力を惜しまないつもりです。
そして、患者さんが「生きる」ことに謙虚にお力添えをすることが、私たちが職業人として「生きる」ことにつながる、という意味をも含めて、医療法人を「生きる」会と名付けました。
黒澤明監督の映画「生きる」では、不治の病に冒された主人公が、「生きる」意味を悟り、創造的な生活を営むことを内心で誓ったと思えるシーンで、背景に若い健康的な女性たちが、偶然にも彼女たちの誕生会で、「Happy birthday to you!(お誕生日おめでとう!)」を合唱します。人が「生きる」ことの意味が、最も感動的に映像化されたシーンの一つだと思います。
■ シンボルマーク
瀬戸内海病院の英語訳Seto Inland Sea Hospital の頭文字、「SIS」を図案化しました。
中央のIは、今治(Imabari)の頭文字と医療(Iatreusis)の頭文字とのIを意味する他に、アスクレピオスの杖を意味しています。

医師の神様ともあがめられる古代ギリシアのアスクレピオスは死者を生き返らせることもできると言われたほどのすぐれた治療師で、ギリシア人やローマ人から崇拝され、彼のヘビが巻いた杖は今でも医療の象徴とされています。
また、図案の中のIに巻いた2つのSの重なりは、医療の協力を表現しています。
中央の円い輪は、瀬戸内海病院の全職員の和を示し、医師とともに、渾然一体となって医療( Iatreusis )に奉仕( Service )する姿を象徴しています。
■ すみれ寮
職員寮の名前である「すみれ」は、観賞用の花であり、薬草でもあります。花言葉は「慎み深さ」です。「SUMIRE」の中には「UMI(海)」も含まれていますし、「すばやく(素早く)、みんなで(皆で)、れんけいを(連携を)!」の意味も含まれています。 なお、命名12年後に分かったことですが、「すみれ」は、偶然にも、命名者の誕生花(1月9日)でした。

■ 瀬戸内海病院広報誌「ビオス」
ビオスとはギリシア語で「生命」を意味します。「この私」や窓の外の雀や病室の百合の花に実現されている「生命」です。 瀬戸内海病院が医療法人「生きる会」と改組したのが、1995年12月、この年の10月10日に哲学書房の季刊誌「ビオス」が創刊されました。何かの因縁と思って瀬戸内海病院の広報誌を「ビオス」と名付けました。 その雑誌の「創刊のことば」の一部を次に引用します。
『生きるもの』は全て、おのずから生じ、みずからを形づくる。『生きているもの』を生きものたらしめているおおもとの力、『生命』とはいったい何か。 『この私』はもとより、生きとし生けるものを貫いて『生命』はある。古代ギリシアの思索する人々が考えたように、それはこの世界にあって運動するものの全て、宇宙そのものといってもいいかもしれない。『私が生きる』とは、なにごとかを試すこと、美を感じること、死を思うこと、『無限』に触れることと結ばれており、なによりも『この私とは何か』を問うことにほかならない。生きているものは全て、死をまぬがれ得ない。死もまた生命の営みのひとつであり、生命は死を養うのである。ところで、ひとつひとつの生きているものの死を超えて、『生命』は、あの宇宙そのものである『生命』は、決して死ぬことではない。この、いわば『根源的生命』は、生き、芽ぶき、生成するという意味を帯びていた『自然』といいかえることもできよう。それはひとつひとつの死すべき生きものにとっては『絶対の無』でもあったのである。

 施設基準

Ⅰ 入院基本料に関する事項

【 一般病棟(急性期一般入院料6)】
当院では、入院患者10人に対し1人以上の看護職員(看護師、准看護師)を配置しています。また、院内感染防止、医療安全管理、褥瘡対策に係る体制を整備しています。1日に24人以上の看護職員(看護師、准看護師)が勤務しています。 なお、時間帯ごとの配置はそれぞれ次のとおりです。

時 間 帯 看護職員
1人当たりの
受け持ち
患者数
8時30分から
17時30分まで
5人以内
17時30分から
0時30分まで
20人以内
0時30分から
8時30分まで
20人以内
Ⅱ 入院料の計算に関する事項

入院料の算定について当院は、厚生労働省からDPC(急性期入院医療における診断群分類別包括評価)の認定を受けておりますので原則として診療行為を包括した方法で計算します。

※医療機関別係数1.1909(基礎係数1.0374+機能評価係数Ⅰ0.0995+機能評価係数Ⅱ0.054+激変緩和係数0.0000)

Ⅲ 四国厚生支局長への届出事項に関する事項

1 当院は、次の施設基準に適合している旨、四国厚生支局に届出を行っています。

【基本診療料の施設基準】

  • 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料6)
    様式10の6・90日を超えて入院する患者の算定:有
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算2
  • 医師事務作業補助体制加算1(25対1)
  • 急性期看護補助体制加算(25対1)
    看護補助者5割以上
  • 医療安全対策加算2 
    医療安全対策地域連携加算2
  • 感染防止対策加算2
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • データ提出加算
  • 地域包括ケア入院医療管理料2

【特掲診療料の施設基準等】

  • 小児科外来診療料
  • 院内トリアージ実施料
  • 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する
    救急搬送看護体制加算
  • ニコチン依存症管理料
  • がん治療連携指導料
  • 薬剤管理指導料
  • 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等
    医学総合管理料
  • 検体検査管理加算(Ⅰ)(Ⅱ)
  • ヘッドアップティルト試験
  • 遠隔画像診断
  • CT撮影及びMRI撮影
    撮影機器:16列以上64列未満のマルチスライスCT、
    MRI(1.5テスラ以上3テスラ未満)
  • 外来化学療法加算2
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
    初期加算届出:有
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
    初期加算届出:有
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
    初期加算届出:有
  • 認知療法・認知行動療法1
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
    (胃瘻造設術)

2 入院時食事療養に関する事項

  • ①当院では、「入院時食事療養(Ⅰ)」の届出を行っており、管理栄養士によって、年齢・病状による適切な栄養量及び適切な内容の食事を適時(夕食については午後6時以降)・適温で提供しております。
  • ②医師の発行する食事せんに基づき、糖尿病食をはじめとした特別食を提供しております。
Ⅳ 明細書の発行状況に関する事項

 当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。

Ⅴ 保険外負担に関する事項
1 日常生活上のサービスに係る費用(消費税込)
項 目 料 金
病衣貸与料
(1日につき)
110円
紙オムツ 124~182円
はくパンツ 153~205円
パット 26~53円
胸帯 4,158円
腹帯 880~1,100円
Ⅵ 特定療養費等に関する事項
1 特別の療養環境の提供
部屋の種類 料金
個室A 2,200円
個室B 2,970円
個室C 3,960円
特別室① 5,610円
特別室② 11,000円

2 入院期間が180日を超える入院

患者さんの事情により長期に入院される場合は、180日を超える日から入院料の一部を負担していただく場合があります。

入院料の区分 料金
一般病棟入院基本料
急性期一般入院料6
1日につき2,112円

 えひめ子育て応援企業

女性職員退職の要因の一つとして結婚、妊娠、出産がありますが、その背景には、子育てをしながら仕事をすることによる負担増があります。今後さらに進む少子高齢化を考えると、女性職員へのアメニティー向上は、将来安定的に職員を確保する上で、重要な課題であると考えます。

妊娠・出産に関して、本人の体調を考慮し、短時間労働への勤務変更などで負担軽減に努めています。また、出産後、子供の心配をせず、安心して勤務できる環境構築として、院内託児所の設置を行いました。男性職員の育児休業の取得なども推進しています。

育児休業以外にも年次有給休暇の取得促進に対しても取得しやすい雰囲気の醸成や計画的有給休暇の付与などの環境整備によって、職場全体としてより一層、仕事と子育ての両立が容易にできるような職場作りに取り組んでいきます。

■社会医療法人 生きる会 一般事業主行動計画

職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境をつくることによって、全ての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

(1)計画期間:平成30年6月1日〜平成35年5月31日までの5年間

(2)内容
目標1 育児休業の取得を希望する男性職員について、その円滑な取得を促進するため部署ごとにフォロー・応援体制づくりを行う。
対策
平成30年6月~ 職員の具体的なニーズ調査
平成30年12月~ 各部署での応援体制の確認、積極的な取得を心がけるよう説明する。
目標2 法を上回る取組みとして、育児短時間勤務の対象を”小学校就学前”にまで引き上げることを今後計画し、育児をしながら働き続けることのできる職場環境の整備を行う。また制度を利用しやすい風土作りを行うことで、子育て中の職員の定着率向上を図る。
対策
平成30年6月~ 職員のニーズ調査、現状の把握をする。
平成31年6月~ 育介規則の改定を行い、回覧等を利用し、全職員に対し制度の周知を行う。
平成31年12月~ 制度利用者にヒアリングを行い、改善点などがあれば全体的フィードバックする。
■社会医療法人 生きる会 一般事業主行動計画 実施状況
(1)計画期間:平成25年6月1日〜平成30年5月31日までの5年間

(2)内容
目標1 育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境の整備
男性の育児休業取得を促進するための措置の実施
実施状況
対象者はいたが、取得までには至らなかった。
目標2 年次有給休暇の取得の促進のための措置の実施
実施状況
計画的年次有給休暇を取得して、少しながら増加している。

サイトマップ  個人情報保護方針

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